2017/09/12
私は保証5万の女かな？風俗で稼ぐなら自分のことを客観的に見れることが大事。
自分を客観的にみたり、一般的にみて、
”自分はどの位置にいるのか？”
風俗業界で稼ぐということにおいて、立ち位置を知るということは非常に大事なことです。
今回は、美意識の低い女性向けに書きました。
ご本人は美意識が低いとは思っていない。過剰評価してしまっている女性のお話。
私は美意識が高いと思っている女性も読んでみてください。
他者からの評価を鵜呑みにしてしまうことの危険性
人妻店の面接時に面接官から『あなたはまだ若いので人妻店に向いていないですよ』と言われて不採用になった女性がいます。この女性は27歳。
そしてこれを間に受けて、
"私は人妻店ではなく若い子向けの風俗店で働くべきだ"と思い、若い子向けの風俗店に面接に行くと不採用になる。
なんで？
私にあってるのはこうゆう風俗店じゃないの？
と思ってしまう。
これは、面接時に言われた不採用理由を鵜呑みにしてしまったからです。
面接官が伝えた不採用理由をストレートな言葉に言い換えると、
『あなたはうちの店の採用基準に満たしていない』ということ。
これをストレートに伝えてしまうと、もしかしたら掲示板などに悪いことを書かれてしまうかもしれない。
なのでこの女性が傷つかないように不採用理由を伝えたのだと思います。
自分を客観的にみれないと、他人の意見を信じてしまい、それをベースに考えてしまう。
こうゆうケースはたくさんあると思います。
例えばスカウトマンの話。
”あなたならもっと良い風俗店があるでしょ”
あなたは保証5万で出稼ぎデリヘルに行く予定になってたとします。
出稼ぎ先をみつけてくれたのは、ツイッターで出会ったネットスカウト。
保証5万で出稼ぎに行くと言うことをたまたま新宿を歩いてたら声をかけられたスカウトマンに伝えると、
『なんであなたみたいな可愛い女性が保証5万なの？ありえないでしょ、そのスカウト。力無さすぎでしょ。クソすぎでしょ。俺なら保証8万は出せるよ。』
と言われる。
あなたは
"あのツイッターのスカウトマンは力無いのか"
と思ってしまう。
そしてネットスカウトで決まっていた出稼ぎ先を断り、保証8万出ると言っていたスカウトマンを信じてしまう。
その結果、保証8万で出稼ぎに行くも現地到着時に『事前にもらっていた写真と全然違うので あなたに保証8万も出せない』と言われる。または大幅に保証を割れるも、出稼ぎ最終日に『昨日お客様からクレームが入りましたので保証はカットします』と言われるトラブルにあう。
自己評価を正しくしないと時間もお金も無駄になる。
上に書いた2つの事例で何を伝えたいかと言うと、
自分のことを理解していないと、何が本当で何が嘘かが見抜けない。
ということ。
嘘を見抜けないと言うことは、騙されたりトラブルにあったりするということ。
路上スカウトが悪い。ということを伝えたいわけではなく、嘘や営業トークを見抜けないとダメということ。
風俗の求人サイトに書いてあることも同様です。
自分の立ち位置や自分の客観的評価がわからない女性はお気軽にご相談ください。
良いことも悪いこともストレートに伝えさせていただきます。
あなたが騙されたりトラブルに巻き込まれたりしないように。さらなるステップアップのためになれば幸いです。
